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青少年健全育成のため資金と汗出し中津川市に寄付 “桃山公園の産みの親“中津川LCが女夫岩神社の説明看板枠寄贈【中津川市駒場】

投稿日:2023年6月2日 更新日:

59年前、「青少年の健全育成のために」と女夫岩(中津川市駒場)周辺の土地を購入。公園を造成して市に寄贈した中津川ライオンズクラブ(川瀬俊作会長)が、女夫岩神社の由来を記した説明看板枠を寄贈しました。

同LCが結成された昭和39(1964)年、当時私有地だった女夫岩と周辺の土地を、名古屋市の観光業者が買収し、風紀上問題がある営業施設として売り出そうと計画。土地の所有者は、市に買い取ってくれるよう訴えましたが却下。それを知った同LCは、770万円(現在の約3300万円)を投じて1500平方㍍購入。

その後、メンバーが手弁当で造成、植樹してベンチや遊具、東屋等を設置し、歌人・書家の吉野秀雄が女夫岩を詠んだ短歌の歌碑を建立。5年がかりで「ライオンズ桃山公園」を整備したうえ、昭和44(1969)年、結成5周年記念事業として市に寄贈。当時の佐藤栄作総理から紺綬褒章を授与されました。

以来、毎年清掃奉仕を行うほか、整備・修繕費等を負担して、維持・管理に協力する桃山区や、区が設立して春秋の例大祭を執行する女夫岩神社保存発展会を支援。看板は約20年前発展会が建てましたが、木製で老朽化したことから建て替えることになり説明板を補修。同LCが、50万円相当のステンレス製フレーム(幅約2㍍、高さ約2㍍)を寄贈したものです。

同神社の春の大祭に合わせ、加納卓二保存発展会長が、同LCの杉山一樹担当委員長に感謝状を贈呈=写真。来年、60周年を迎える同LCでは「今後も結成のシンボルとして公園の維持・管理に協力していきたい」としています。

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