
13日午前9時―午後5時、中津川市茄子川のホームセンターバロー中津川坂本店で、恵那農業高校(恵那市大井町)の生徒らが、自分たちが手がけたシクラメンやシンビジウムなどを販売します。
同校では、園芸科学科の2、3年生20人が実習で約1万鉢のシクラメンを栽培。12月は平日午後1時30分―3時、最終日の28日は午前10時30分―11時、校内の販売施設「彩広場」で直売しています。
13日は、3号鉢―6号鉢まで色とりどりのシクラメン、豪華で花もちのいいシンビジウムに加え、食品科学科の生徒が製造したジャムも販売。
生徒らは「2種類の花が楽しめる新作の寄せ植えや、希少な黄色の『ムーンルージュ』なども販売します。丹精の成果をぜひ」と来場を呼び掛けています。