10月23日、恵那青年会議所(藤井真也理事長)主催の「KIDS お仕事大作戦2022」が開催されました。
当日の様子を、新聞記者体験した「子ども記者」の記事(写真も)で紹介します。
東野小2年 青木えりか さん
今日は「お仕事大作戦」でパン屋さんの取材をしました。夜中の2時に起きてパンを作るのだそうです。お客さんから「おいしいからまたくるよ」と言われる時が一番うれしいそうです。
長島小2年 古川さとし さん
ぼくは、和菓子屋さんを取材しました。季節に合わせて、いろいろなお菓子を作るそうです。お客さんに買ってもらえるようなお菓子を作るのは難しくて、何回も何回もチャレンジしたそうです。
山岡小4年 松浦優斗 さん
消防隊を取材しました。消防士になったのは、「市民の皆さんを守りたかったから」だそうです。毎日の訓練が大変ですが、「助けた人に『ありがとう』と言われた時はとてもうれしい」と言っていました。
長島小4年 洞田星空 さん
Webデザイン会社の仕事は、お客さまのホームページに写真をのせたりしてデザインし、世界中の人にPRすることだそうです。たくさんの人に見てもらえるように、いろいろ工夫をしています。
大井第二小2年 高田わこ さん
ファッションコーディネーターになったのは、洋服が好きだからだそうです。お客さんによって好きな色が違うので、似合う服を選ぶのが少し難しいと言っていました。
大井第二小3年 こうけつゆの さん
ファッションコーディネーターのお仕事は、「お客さんに似合う服を選んであげることが少し大変だ」と言っていました。
大井第二小3年 いとうりいさ さん
ファッションコーディネーターは、お客さんに似合う服や、自分が好きな服を選ぶ仕事だそうです。
岩邑小4年 桑原希夢 さん、太田愛渚 さん、佐伯樹音 さん
ファッションコーディネーターさんに、「仕事で大変なこと」を聞きました。すると、「色や素材の組み合わせを考え、それぞれの服の色合いを合わせて、全体をまとめることだ」と教えてくれました。
長島小3年 安達愛 さん
「キッズお仕事大作戦」の会場で、パン屋さんで働いている人を取材しました。何でこの仕事を選んだのか聞いてみると、「パンが大好きなので、この仕事を選びました」と言っていました。「パンが焼けた時が一番うれしい」そうです。みなさんもこの記事を読んで、パン屋さんになりたいと思ってくれたら、パン屋さんにも喜んでもらえると思います。
大井小4年 洞綺峯 さん
私はレポーターさんを取材しました。「どうしたら見た人に伝わりますか」と聞いたら、「毎日、一生懸命、自分が伝えたいこと、感じたことを記事に書いて、カメラに撮っています」と話してくれました。
長島小1年 ツゲタイガ さん
パン屋さんを取材しました。「どんなパンを作りたいですか」と聞くと、「おいしいパン」と言っていました。忙しい日は、200本も食パンを焼くそうです。