
春日井市の少年サッカーチーム「鷹来(たかき)サッカースポーツ少年団」が7月26日と27日、中津川市付知町で1泊2日の合宿を行いました。
愛知県サッカー協会東尾張地区協会理事長の芹澤功憲監督(67)が率い、同じ春日井市の「西部JSC」と合同で9-12歳の40人が参加。料理旅館「準坊池」を宿に2000年から続く合宿では、地元チーム「FC付知」(47人)との交流も恒例=写真。今年も付知中央河川グラウンドで練習や交流試合に汗を流し、親睦を深めました。
FC付知の坪井和良監督は「県外チームとの対戦は良い経験」。芹澤監督は「親子2代で参加したメンバーも。豊かな自然や温かいもてなしに感謝し、付知とのご縁を大切にしていきたい」と話していました。