50㌫以上減農薬・減化学肥料で栽培している「馥郁農園」(恵那市武並町)では桃の収穫が最盛期。恵那西中学校北の直売所が賑わっています。
同農園(70㌃)では約20種類、100本の桃を栽培。現在は白桃と白鳳を掛けあわせた逸品「あかつき」や、“マンゴー風味”の幻の桃「黄金桃」が最盛期。桃の寿命は通常15年ほどですが、樹齢25年で1本に1500個実らせる“レジェンド”も健在=写真。9月上旬の「黄貴妃」まで、途切れることなく出荷されます。
直売所では、「最高の暑さで甘さも最高」という採れたての完熟桃が、直売価格で販売。全国への宅配も受け付けています。営業時間は午前9時―午後5時で、完売次第終了。
TEL 0573(28)2931。