“パワースポットに泊まる”グランピング施設「星が見の杜」が、中津川市駒場星ケ見公園隣に完成。5月13日、地元の区長らを招いて内覧会が開かれました。
名古屋市の不動産賃貸会社「ウイング」(藤岡正徳社長)が、料理旅館「星ケ見荘」に隣接して建設したもので、広さ約3000平方㍍。
同社によれば、国際的に実績のあるヨーロッパ直輸入のドームテントを導入したのは、岐阜県内初。シャワールーム、トイレ、バーベキューグリル(ガス)、ベッド、ソファー、ワインセラー、空調等が完備したキャンピングドーム5室(5人用×1、4人用×4)を備え=写真上、キャンプファイアー場には、各室専用ラウンジ=写真下=を設置。
バーベキュー用の肉・野菜・サラダやデザート・カレー・ごはん等が用意されたフードコーナーはセルフで、ビール、地酒など飲み放題のドリンクバーも開設。グランピング場はひょうたん湖まで繋がっており、ボート遊びが楽しめ、オプションで、テントサウナや露天風呂も利用できます。
安藤萌美チーフマネージャーは「ホテルの快適さと自然が同時に満喫できる新感覚のレジャー施設。シャンプーやドライヤー、スキンケア用品等も揃っており、手ぶらでアウトドアをお楽しみいただけます」と話しています。
完全予約制で詳細、予約はHP(「星が見の杜」で検索)、0573-67-8820へ。