きょう1日、恵那市大井町入道坂に“1日1組限定”の「癒しの森キャンプ場」(約900平方㍍)がプレオープンします。矢頭重保さん=大井長島=が、幼いころから癒しの場となっていた祖先伝来の持ち山の一部を自身で整備。市街地に近く、木製ステージや囲炉裏部屋まである「コロナ禍にぴったり」のプライベートキャンプ場を、今月いっぱい予約制で無料開放します。
東に恵那山・中央アルプス、西北に笠置山を望むこの山は、矢頭さんが物心ついた頃から父や祖父と共に訪れ、鳥のさえずりを聞きながら過ごした遊び場。学生時代や社会人になってからも、勉強や仕事に疲れると訪れ、新鮮な空気を吸って「元気をもらって」きました。
しかも恵那駅、中央道恵那IC、恵那峡から自動車で10分足らずと交通の便も抜群。「閉塞した現代社会を生きる人々がリフレッシュする場になれば」と、1日1組限定の貸し切りキャンプ場をつくることにしました。
工業高校で建築を学び、長年、多治見市役所の建設課に勤務した知見を活かし、昨年8月、整備に着手。多目的トイレや炊事場はもちろん、イベントにも活用できるよう木製ステージも手づくり。元鳥屋(とや)を改装した囲炉裏部屋や栗畑・果樹園・シイタケ園等があり、電源完備で、さまざまな楽しみ方ができます。
矢頭さんは、「感染リスクの少ない癒やしの場を提供すると共に、恵那市の観光振興に寄与できればと企画しました。今月中は多くの方に見学、ご利用いただいて意見をうかがい、改善した上で本格オープンしたい」と張り切っています。
9月18日19日の二泊したいのですが空いてないですよね?
深町様
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