恵那市三郷町の観光農園「ブルーベリーの丘 hopi(ホピ)」に23日、こだわりのコーヒーと手作りスイーツを提供するカフェと石窯ピザがオープンします。
同園は2017年、元大手旅行会社社員の足立正博さん(64)がオープン。10年以上かけて60種類、約1,000本のブルーベリーを植栽。カフェと受付を兼ねたセンターハウス「ホピの小屋」や石窯、農園ウエディング・ライブなどに利用できるができるガーデンテラスやセカンドキャビンなど、すべて自身で手作りしました。
さらに昨年、業務用オーブンを導入し、本格的な自家製スイーツを提供。広大な自然園を散策しながら賞味でき、フリーWi-Fiを設備してリモートワークにも対応。昨年来のコロナ禍で「三密が回避でき、インスタ映えするスポット」として人気が高まっています。
カフェはブルーベリー狩りが始まる6月半ばまでは、土・日のみ午前11時–午後5時(ラストオーダー)営業し、9月までのシーズン中は毎日営業。ピザは予約制で、イタリアンシェフを招いてパーティーを開くこともできます。問い合わせは090-3424-2020へ。