
中津川市付知町の護山(もりやま)神社で16日(日)午前10時30分から、御神酒「護山(もりやま)」の20周年を記念する献酒会が開かれます。参加無料。
「護山」は、前回の式年遷宮の際に行われた「御神木祭」を記念して造られた特別純米酒。奉賛会長の早川正人さんと役員の早川直彦さんが特別に栽培した酒米「五百万石」を使用し、恵那醸造(福岡)で仕込んで1年間、じっくりと熟成させています。
毎年11月に新酒の献酒会を行い、神前に供えてご祈とうの後、試飲会で出来栄えを確認。今年の瓶には、早川直彦さんの長男で武蔵野美術大学講師の早川祐太さんが制作した来年の干支・午のラベル=写真=が貼られ、11月上旬まで注文を受付中(数量限定、完売次第終了)。
早川会長は「初めて中津川全市の祭りとして『御神木祭』が行われた今年の御神酒は、特に思い入れ深い一本。蔵元からも『味は最高』と太鼓判をもらっており、多くの方に味わってほしい」と話しています。
予約・問い合わせはTEL.0573(82)3116 ヤマニシ へ。
 
										 
											 
											 
											 
											 
											
 
											 
											 
											 
											