「闇バイト」などによる凶悪犯罪が社会問題となる中、簡単に設置でき、どこにいてもスマートフォンで自宅の状況を確認できる家庭用防犯カメラが、急速に普及しています。
ドライブレコーダーの住宅版「おうちレコーダー」等で、電源とカメラさえあれば簡単に設置でき、内臓のSDカードに24時間高画質録画。
犯行グループは下見を行うことが多いため、その様子が録画されていれば犯罪防止に役立ち、万が一の場合にも録画映像が重要な証拠となって検挙率が高まります。
「ネットワーク不要でスマホにつながり、夜間でも鮮明な画像が撮れるなど、防犯カメラの進化は目覚ましい」と中津川警察署協議会の会長も務める遠山電器(中津川市中一色町)の遠山宜孝(のりたか)社長(59)。
「3万円台からと手ごろになったため、ご家庭や集合住宅の防犯対策はもちろん、ごみの不法投棄監視やペットの見守りなど、さまざまな目的で設置される方が増えています。気軽にご相談ください」と呼び掛けています。
問い合わせはフリーダイヤル0120(337)350 遠山電器。