
持続可能な里山環境を目指して広葉樹を植える体験イベント「いのちの山プロジェクト 越沢もみじ計画」が28日(土)、恵那市上矢作町越沢地区の山林および「リバーパーク かみやはぎ」で開かれます。参加費1000円、高校生以下無料。定員先着200人。
戦後に植林されたスギ・ヒノキの荒廃が課題となっていた同地区で7年前、安藤林業(同町漆原)の安藤雅人代表(45)が「いのちの山プロジェクト」を立ち上げ。山主の承諾を得て自費で伐採し、広葉樹を植える活動を始めました。
当初はスギ・ヒノキ以外の植林に補助金が出ず、苦労の連続でしたが、次第に安藤さんの思いに賛同する企業や仲間が増え、行政にも認められて、子どもも楽しめる植林体験&レクリエーションイベントに発展。延べ1万本近くを植樹し、「日照時間が長くなった」と地域住民にも喜ばれています。
当日は午前8時30分、安藤林業に集合して山林へ移動し、モミジやコナラなど8種類約400本を植林。その後、昨年市が開設し、安藤林業が管理運営を担う地域公園「リバーパーク かみやはぎ」に舞台を移し、昼食は、地元・石川農園のトマトを使ったトマトカレーや田舎みそ仕立ての豚汁、五平餅などが並び、玄米粉のバウムクーヘンやチョコバナナなどのデザートも用意。午後はキャンプファイヤーに点火し、焼き物(ペンダント作り)や木登り、丸太割り体験のほか、魚釣り(有料)、ドッグラン(同)なども楽しめます。 安藤さんは「年度内に2300本の植樹を予定。木育・食育・火育を一度に体験できる貴重な機会ですので、ぜひ親子で、仲間で“100年先の森づくり”に参加してほしい」と呼び掛けています。申し込みは📞0573(38)0166KOKOKOバウムクーヘンへ。
