
中津川市福岡を拠点に5事業・7店舗を展開する「ユーワン」(糸魚川隆一社長)が、本社機能と介護・葬祭部門を統合した新社屋をオープンしました。
同社は昭和30(1955)年の創業から70年。「もっとくらしやすい地元のために」を掲げ、フラワーショップから介護・葬祭、不動産、ギフト、給油事業まで、地域の暮らしをトータルに支えています。
【事業を通じて「安心・快適な中津川市」を後押し】
「事業を通じてお客様に寄り添い、安心・快適な中津川市の暮らしを支えたい」というのが、糸魚川社長(35)が創業者である祖父から受け継ぐ想い。
それを形にするために、不動産事業者で行政書士を擁し、相続相談にも応じる強みを生かして、治安の悪化や火災など、増え続ける“空き家のリスク”にも対応。介護用品・葬儀の利用者から増えている空き家に関する相談に応じ、相続から活用、管理、遺品整理まで一括して担う「空き家管理事業」を展開。人生の節目に寄り添いながら、地域の未来を見据えた新たなサービスを提供しています。
【社員の成長を全力サポート ~資格取得や環境づくり、福利厚生も~】
こうした横断的な事業に対応するためには、高度な専門性を持つ社員が不可欠。同社では50種類以上の資格取得を全面的にバックアップ。テキスト代から受験料まで全額を負担し、取得資格に応じて給与に手当を加算するなど、社員の成長を全力で支援しています。
さらに働きやすい環境づくりとして、新社屋には社員の自由な発想を促すフリーアドレスを採用。観葉植物やフェイクグリーンを配した明るい空間にカフェスペースを設け、福利厚生で毎月米を支給するなど、社員の意欲を高める工夫を重ねています。
糸魚川社長は「お客様に心から喜ばれる仕事を通して、地元に貢献したい―。そんな想いを持つ仲間と共に、新しいユーワンをつくっていきたい」と話しています。
事業・採用に関する問い合わせは📞0573(72)3848ユーワン本社へ。
