中津の『うまい!』で元気になろまい!
15日—17日、中津川市淀川町のルビットタウン中津川店(1階正面催事場スペース)で、「中津川うまいもん会議」が開催。地元の名店が弁当、総菜などの「イチオシ」商品を販売します。午前10時—午後2時30分。
主催するのは、長野県飯田市内の飲食店約30店舗でつくる「南信州うまいもん協議会」。同協議会のスタートは昨年5月、コロナ禍で苦境に立たされた飲食店が協力して始めたテイクアウト販売会「飯田弁当会議」。好評を得て年内に4回開催し、今年1月、協議会を立ち上げ。イオン飯田店、イオン飯田アップルロード店で開催し盛況を博してきました。
「中津川うまいもん会議」は、中心となって運営しているラーメン店チェーン「岳」(北原広康社長)が中津川市内で3店舗を展開している縁で、地元の飲食店に呼び掛けて初開催。 オリオン(ラーメン)、勝宗(割烹)、こうじキッチンこぎちゃん(発酵食レストラン)、更科(蕎麦)、「萩乃屋」(懐石料理)、三喜屋等、地元の名店10店舗以上が参加して各店自慢の人気メニューを提供します。さらに11 月には、リニア時代に向けた食の越県交流を目指し、イオン飯田アップルロード店で「中津川&南信州うまいもん会議」の開催が決定。
北原社長は「今回は中津川市内の店舗に限りましたが、コロナ禍が落ち着いたら南信州の名店が中津川会議に出店。恵那市にも拡大するなど、食で地域を盛り上げていきたい」と話しています。