
楽しく脳を活性化すると人気のシニア世代向け「ピアノde脳活?」ピアノ教室が、恵那市大井町の「いとう音楽教室」第2教室「おとむすび」で始まりました。
「ピアノde脳活?」は、松本市の日本ピアノレスナーアカデミーが確立した、「ピアノを活用した心身活性化、認知症予防」のメソッド。
同教室の伊藤京子主宰は、ケアマネジャーとして高齢者福祉に関わった経験から、両手を別々に動かし、目・耳なども使うピアノが「脳を元気にし、心身を若返らせる」ことを実感。県内で初めて認定講師の資格を取得し、教室を開いたものです。
リズム・脳活ワークや指先トレーニングを交えたレッスンは、未経験の人、自宅にピアノがない人でも無理なく続けられる内容で、脳の活性化を促す工夫がいっぱい。
伊藤主宰は「五感をフル活用し、コミュニネーションを大切にする楽しいレッスン。感染防止対策を徹底し、広い教室で小人数制で行っているので、ぜひ体験してほしい」と呼び掛けています。
詳細は同教室HP https://ito-otomusubi.com