季節の味「みょうが寿司」が今年も恵那市山岡町田代の道の駅「おばあちゃん市・山岡」で発売され人気を集めています。
具材を乗せた酢飯をミョウガの若葉で包んだ同道の駅のオリジナルで、葉が調達できる9月頃までの期間限定。15年ほど前、「おばあちゃん市ならではの味を」と商品化。例年、ミョウガが旬を迎える7月前後から販売していますが、今年は早くから問い合わせがあり、葉も出そろったことから6月1日に発売しました。
ふっくらした地元産のミョウガとサケの甘酢漬け、フキの煮物などの自家製具材と酢飯のバランスが絶妙。色鮮やかなミョウガの葉を開くと、さわやかな香りがあふれ、食欲をそそります。
価格は1パック、6個入りで700円。浅井三枝子駅長は、「“山岡の味”を求め、遠方から訪れるお客さまも多い逸品。売り切れることも多いので、お早めに」と呼び掛けています。0573(59)0051同道の駅。