
恵那市大井町の白鳩学園に3月10日、名古屋市中区で「鮨屋とんぼ」を営む恵那市出身の稲垣太さんと恵那すし組合の林満会長、照寿庵のすし職人ら4人が出張し、約50人の子どもたちと職員に握りずしを振る舞いました。
稲垣さんが、7年前から毎年行っている社会貢献活動で、恵那すし組合とコラボして3年目。マグロやブリ、イクラやサーモンなど15種類もの新鮮な寿司ネタに加え、稲荷ずしやえびの天ぷらまで持参して、握りたてをテーブルの上にずらり。
緊急事態宣言で延期され、心待ちにしていた子どもたちは、何度もお代わりしてプロの味を堪能していました。